1.穴をあける-方法 A ( 木槌等で叩いて打ち抜く ) 革にカシメ <小>を取り付けるための穴をカシメ打ちセットの穴あけ棒であけます。 このときに、下にゴム板を敷くと作業しやすいです。 |
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1.穴をあける-方法 B(工具を用いる) Aの方法以外にこのような工具を用いると場所を問わず棒のサイズを気することなしにゴム板などもなしで革の大きさ等を見ながらその場で穴のサイズを決められ便利ですが、欠点としては打ち抜くより握力が要るので、量をこなす場合は握力が強くない方には少々大変かもしれません。 |
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2金具をセットする。 革に穴が開いたらカシメの足を打ち台にのせます。 パーツだけのせるとこのように窪みに収まるのがお分かり頂けます。 実際はカシメ(足)を取り付けたい革パーツを一緒に(*右下の画像の場合はピンクと黄色を重ねて)のせます。 |
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2 カシメの足を革に通してこれから打ち台にのせるところです。 | |
打ち台にのせる前にそのままカシメの頭をのせました。 | |
カシメ足部が外れないようまとめて持ち上げ、そのまま打ち台を下に引き込み打ち棒で抑えて木槌などでたたき、留めます。 *このように打ち具や抜き工具を使う時には、金床やしっかりと安定したテーブルの上で作業すると取り付けや穴あけがキレイにできます。ここで完成度に差が出ます。 ( サイズの違うカシメや玉飾りカシメを取り付ける場合は、取り付けたいカシメに応じた穴あけ棒をお使いください。) ラインストーンなど飾り石が付いたものは、ゴム板を敷くか金床の上に少々厚手の布を敷いた上に、飾りを下向きにして裏から打って留めてください。 |
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取り付け完了!!こんな簡単に取り付けることが出来るなんて感激!! これで携帯やIpodを下げるネックレスバンドや、鞄の取っ手にオシャレアイテムを取り付けるのも任せてください! という気分に・・・。 オリジナルのバッグを作ってイニシャルシリーズのキラキラパーツと一緒に組んでも良いオリジナルものが出来そうです。 このお花の花びらの先端に穴を開けてから丸カンでキュービックジルコニアやシルバー チャームを下げるのもナイス!!です。 沢山穴を開けてビーズを縫い付けるのもOK! ワンちゃん猫ちゃんの首輪にも大きなお花を付けてあげたらいかがでしょうか。 |