英名 | Hackmanite(ハックマナイト) | 和名 | . |
別名 |
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象徴 | . |
成分 | Na8Al6Si6O24(Cl、S)2 | 結晶系 | 等軸晶系 |
硬度 | 5~6 | 比重 | 2.25 |
色 | . | ||
外観 | . | ||
産地 |
主にブラジル・カナダ・アフガニスタン |
解説
ラピスラズリを構成する主要な鉱物「ソーダライト」の亜種に分類されるが、鮮やかな紺碧色のソーダライトと違い、ハックマナイトは特有の外見特徴がない。そのため、見分けるのが難しく、スキャポライトと混同されることもある。
特有の彩りの変化が特徴。通常、カラーチェンジは自然光下と白熱光下で宝石のボディカラーが変化するが、ハックマナイトは、長時間の紫外線照射により、ボディーカラーが変化する。通常の光の下で見られる色は様々だが、ハックマナイトに長波紫外線を照射すると、色相が主に赤紫~紫色に変わる。色の変化度合いは、紫外線の照射時間の長さに比例し、長時間紫外線を当てると、短時間の照射よりも、濃い色を呈する。
また、紫外線照射を止めると、元のボディカラーへ戻るのも特徴。色の戻り方も紫外線照射時間に比例し、長く照射していた方が、ゆっくりと色が戻る。これらの独特のカラーチェンジは、回数が限定されておらず、何度でも確認することができる。
紫外線照射の方法としては、ブラックライトを使うことにより、カラーチェンジを確認することが可能。
珍しい特徴を持つことと、宝石質の透明な結晶を得ることが難しいことから、大変な稀少価値を持っています。そのため、0.05ct程度の小さなカット石でも、ストーンコレクターに注目される宝石です。
ヒーリング
特性
性的な魅力を高めてくれる石。ただし、疲れを貯めやすい性質があるため、身に着けるには注意が必要。健康な時、もしくは、休みを充分に取りながら使用したほうがよいといわれる。
効果
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使い方
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